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ブログ

石音 根本明 名脇役 ブログ
2017/11/11

話すことでわかること

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お台場東京ビックサイトで開催中の「産業交流展2017」で『名脇役オーディション』の話をした。
シニアの力を中小企業に活かす。
そのマッチングをオーディションで行うというものだ。
ミニステージで5分だけということもありほとんど何を話すか決めずに登壇した。
準備をしていないぶん熱が伝わったのか、終わったあと2人の方がもう少し詳しく聞きたいときてくれた。
最近人前で話す機会が少し増えてきて気づいたことがある。
考えていることを話しているようで、実はその逆も多い。
「話をすることではじめて自分が何を考えていたかわかる」
もっともっと話す場がほしい。
そんな気持ちが日々沸いてくる。


13:26 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 名脇役
2017/10/28

選ばれる喜び

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いま準備中の『名脇役』は、シニアの「選ばれる喜び」をプロデュースする事業だ。
シニアになると、この喜びを味わう機会が減る。
今まで持っていた「選ばれるはず」という自信は年月とともに少しずつ、緩やかになくなっていく。
現役時代の長きにわたる「選ばれるための戦い」を経ていま静かな日々を過ごす。これはこれでいいかもしれない。
しかしその人が持っている経験・知見・技術・人縁といった無形の財産が、その自信の消失とともに社会から消えていくのも事実だ。
それら財産は、もっている人自身も「できれば誰かに伝えて役立たせたい」と思っているが、なかなかその機会はない。
とにかく「きっかけ」が必要だと思う。
それをこれから僕が創る。

13:29 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 名脇役
2017/09/30

成仏できる人

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現在準備を進めている『名脇役』プロジェクト。
その打ち合わせで「定年後、シニアはすぐには成仏できない」という話になった。
「成仏する」とはなにか。
それは「ただのおっさん」になることだ。
出身企業や肩書を意識から消せることだ。
簡単そうで最初はなかなか難しいが、誰しもほどなく成仏するときはくるらしい。
それは、再就職を目指すも、「自分でなければできない」と思える仕事を見つけるのが無理とさとる時だ。
お金に困っているわけではない、智慧も人縁も豊富なシニアがこうして社会から離れていく。個人の意識の成仏が、社会からの成仏となる。
「成仏したからこそ満足できる仕事にめぐりあえる」こんな仕組みをつくりたい。
いま、そう本気で思っている。

13:30 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 名脇役
2017/09/27

物語の力

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今日は、私が理事を務めるNPO法人ライフベンチャークラブの「生涯現役塾」だった。
この塾は毎月1回、32年間、一度も休まず継続しているもので今回がなんと第381回。私は昨年からだからまだ10回ほどだが、この会の継続力には驚かされる。
今日私が発表したのは、シニアの活力を社会に活かすアイデア『名脇役プラン』。
いつもなら企画発表ということで、要点だけレジメにまとめて配布して説明するところだが、今日は趣向を変えてみた。
「名脇役になる日」という小エッセイを書き、それを読み上げたのだ。
いつもの企画説明だと20分はかかるが、これはA4の表裏の文量だから、読むのには5分もかかからなかった。
僕が読み終えたあと、列席のメンバーからは歓声があがった。
「面白いね~」
「こういう話、あちこちで聞くのよ。そうなのよ」
「これ、映画にしたいね!」
映画はオーバーにしても、予想以上の反応に驚いた。
そうだ。ビジネスモデルよりも、共感が大事なんだ。
物語の力をあらためて知った発表になった。

13:31 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 名脇役
2017/09/18

脱敬老

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敬老の日に思う。
子供の頃から、お年寄りは敬いなさいと教わって僕らは育った。
しかし「敬う」の本質は教わらなかった。
なぜそう言えるのか。
それは「〇〇を敬いなさい」という教えそのものが「敬う」を理解していないからだ。敬うとは自発的なもので、強制されるものではない。
敬老を教える際の例で「電車の中で席をゆずる」があった。
だがここで教えるべき精神は「敬う」ではなく「思いやる」だ。
シルバーシートに座っている元気なシニアが、体調の悪そうな若者に席をゆずってもいいし、シニア同士でゆずりあってもいい。
大事なのは年齢関係なく思いやる心だ。
「敬う」の本質から離れて「敬語」や「お辞儀」といった技術が広まった結果、それらは感情の伴わない自己防衛の道具となった。
こうして「敬老」が「敬老しない社会」を創ってしまった。
では僕らはこれからどうすればいいのか。
「敬う」から始めないことだ。
「敬う」をゴールの一つにすることだ。
人が人と触れ合い、感情のやりとりが密になるに従って湧いてくる親しみや友情。その向こうに自然と生まれるのが「敬う」なのだ。


13:33 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 名脇役
2017/09/08

名脇役

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人材紹介会社はコンビニよりも数が多いというが、そのなかでも数少ない「シニア専門」の人材紹介会社を6年前にたちあげ奮闘している方がいる。
かい援隊の新川さんだ。

http://www.kaientai-h.co.jp/about/message.html

私より20歳年上ながら、エネルギッシュに語るその言葉にはいつも力がある。
シニアは社会の名脇役。
この考え方に強く賛同する。
名脇役になりうる多くのシニアが、心のどこかで「出番です!お力貸してください」と頼まれるのを待っている。
彼らを発掘して、その経験が活きる企業とマッチングする。
単なるマッチングでは中々うまくいかないだろう。
そもそもどうやって発掘するのだろう。
こんな取り組みを事業にできないだろうかと考えているとき、ワクワクする自分がいる。
囲碁を通して人一倍、素敵なシニアと交流してきた自分が「やらねばならぬ」事業だから。

13:34 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 名脇役