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 産金学官士連携活動に関連した事柄について、各界の方へ寄稿をお願いいたしました。さらに、詳しく確認されたい事、ご意見等ございましたらコメント欄に記入いただければ、コラムニストの方にご対応いただきます。
コラムニスト
「学」:国立研究開発法人物質・材料研究機構 博士(学術) 原 龍雄 様
「産」:京都大学産官学連携本部(産官学連携センター)特任教授
 元 三菱化成工業㈱(現三菱化学㈱)知的財産部長、執行役員 宗定 勇 様
「学」;電気通信大学 前学長 学長顧問 梶谷 誠 先生
 

コラム1

コラム >> 記事詳細

2018/01/09

知的資本主義の時代(9)➀

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者
資本主義の歴史を辿ると商業資本主義→産業資本主義→金融資本主義という図式に要約できる。しかし、現代先進国において、金融資本が新しい社会を創造しているとか近い将来そうなるとかいう感覚は持てない。しかし、人類は地球環境悪化、資源枯渇、人口爆発という人類全体の抱える問題を解決するには市場での競争を通して社会の資源分配、富の移転を引き起こすのは資本主義の力による他ない。ソ連の崩壊、中国の資本主義化の成功を見ると、このことを実感する。その資本主義による社会の創造的変革は、新しい技術の出現がトリガーとなっている。

インターネットが途上国を含めて世界中の人々の生活を一変させ始めた現象及びバイオテクノロジーが人間を含めて全ての生物の生命現象を大きく変え始めた事実を見ると、新しい技術が国や人の間でどのように創造・伝達・秘匿・利用・取引されるのか?という課題は全ての人に極めて重大な関心を引き起こす。

大塚久雄の名著「欧州経済史序説」は欧州の覇権が北イタリア→スペイン・ポルトガル→フランドル→オランダ→イギリスと推移した本質的要因を当時最大の貿易財であった毛織物の国際競争力の移動であると喝破した。近・現代の覇権の推移がイギリス→アメリカへ移り、今や中国がアメリカに取って替わるのも遠い将来ではないと言われるようになってきたのもやはり経常収支の黒字のナンバーワンの地位の変化であり、経常収支のトップ転落に先行するのが貿易収支の動きである。しかし、この覇権の推移がその国民の本当の豊かさとは別物であることにも次第に気づき始めたとも言える。



17:18 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 知財を通しての歴史観

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