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コラムについて

 産金学官士連携活動に関連した事柄について、各界の方へ寄稿をお願いいたしました。さらに、詳しく確認されたい事、ご意見等ございましたらコメント欄に記入いただければ、コラムニストの方にご対応いただきます。
コラムニスト
「学」:国立研究開発法人物質・材料研究機構 博士(学術) 原 龍雄 様
「産」:京都大学産官学連携本部(産官学連携センター)特任教授
 元 三菱化成工業㈱(現三菱化学㈱)知的財産部長、執行役員 宗定 勇 様
「学」:電気通信大学 前学長 学長顧問 梶谷 誠 先生
「士」:株式会社のぞみ総研 代表取締役 行政書士 今村 正典 様
 

コラム1

コラム >> 記事詳細

2018/09/03

私たちは皆、健康でありたいと願っています。①

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

長年の機械づくりの経験から、簡単な仕組みの機械でも思い通りに動かすことがそう容易でないことを痛感しています。まして,常にベストの状態で機能を発揮させようとすれば、日頃の手入れや点検が不可欠なことは言うまでもありません。さらに、ロボットを研究するようになって、人と比較することが多くなりましたが、改めて人の素晴らしさに驚嘆することもしばしばです。とりわけ,われわれ技術者がつくる機械に比べて計り知れないほど複雑な人間が、何十年も働き続けていられることは魔か不思議なことです。

このような技術者的発想からすれば、仮に理想的な完全人間のモデルがあったとすれば,現実の人間は皆不完全であると考えた方が自然でしょう。たった1本のボルトの不具合でスペースシャトルが飛べない人工的技術と違って,構成要素の一部に故障や不具合があっても,全体として機能を発揮できるところに、人間や自然の驚異を感じます。むしろ、弱点こそ、その人が生き永らうに必要なセンサーの役目をしているのだと考えた方がいいのかもしれません。


保健管理センター年報より  2 0 013月)


00:00 | 投票する | 投票数(0) | コメント(0) | 研究者と技術者の狭間で35年

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