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 産金学官士連携活動に関連した事柄について、各界の方へ寄稿をお願いいたしました。さらに、詳しく確認されたい事、ご意見等ございましたらコメント欄に記入いただければ、コラムニストの方にご対応いただきます。
コラムニスト
「学」:国立研究開発法人物質・材料研究機構 博士(学術) 原 龍雄 様
「産」:京都大学産官学連携本部(産官学連携センター)特任教授
 元 三菱化成工業㈱(現三菱化学㈱)知的財産部長、執行役員 宗定 勇 様
「学」:電気通信大学 前学長 学長顧問 梶谷 誠 先生
「士」:株式会社のぞみ総研 代表取締役 行政書士 今村 正典 様
 

コラム1

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2018/09/10

私たちは皆、健康でありたいと願っています。②

Tweet ThisSend to Facebook | by サイト管理者

私たちは皆、健康でありたいと願っています。ここで、健康であるとはどういうことなのでしょうか。人間ドッグでの健診成績を見て、血圧や血糖値やコレステロール量など身体の個々の状態を表す指標が正常値であれば健康だと安心することとは少し違うような気がします。「健康である」という状態は、平たく言えば、気分よく(楽しく)生活できる状態にあることであって、身体の医学的なパラメータの状態は、本来どうでもいいことなのです。血圧などが正常だとしても、いつも気分が悪くいらいらしていれば、健康とはいえないでしょう。

以上のことは、人間は機械と違って、その構成要素の状態を個々に分析しても、全体の機能を適切に把握できない極めて複雑な系であることを示しています。だからといって、さまざま観点からの分析が無意味であるとは言えません。血圧が高い人は、それだけ危険な状態になる確率が高いこともまた事実であるからです。われわれ、とくに科学技術分野に身を置く者は、とかくものごとを単純化して明確にしなければ気がすまないところがありまずしかし、私たちの身体と心の健康は、そもそも複雑系であることを前提に、自分の弱いところを知って、普段の生活の中にプラスに生かす積極的な姿勢(心構え)が、人生を明る<生きる秘訣かなと、素人が勝手な解釈をしています。

保健管理センター年報より  2 0 013月)


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