人生100年時代、「最後までやりきった」との想いを目指して、それぞれの人生を「いかに過ごすか」をみんなで考え、実践できればと、活動をしています。
戦後日本の高度経済成長を支えてきた就労システムも既に20世紀終盤に破綻しています。その根底となっていたのは人生60年から70年との前提です。昭和の中盤に構築された日本の働きかたの仕組みがバブル崩壊ととも機能不全となり、その修正に翻弄されたのが平成時代というわけです。
令和がスタートし、人生100年をいかに過ごすかが新しい時代のテーマです。
副業(ダブルワーク)・スタートアップ・70歳定年等社会システムも変りつつあります。どの道を選択するかは各人の裁量にゆだねられています。
ただ、明確なことは、70歳定年を選択したとしても、残りの30年をどのように過ごすかという課題からは逃げられません。
そういった状況において、少しでも早く、次の「過ごし方」の準備を進める。
それが、「私」にとっても、会社にとっても、社会にとっても賢い選択であり、「三方良し」につながる。
そんな想いを持っている人たちのつながりを、コミュニケーション「場」Ⓡはサポートいたします。